○ Day10(2024.3.29)
朝3:30ホテル出発
パース国際空港到着。ホテルでほとんど寝ていない生徒がたくさんいました。
朝7:00過ぎ、予定より30分ほど遅れてシンガポールへ向けて出発。
チャンギ国際空港(シンガポール)にて乗り継ぎ、午後8:45、予定より30分ほど早く関空に到着。全員元気に帰国しました。
校長先生によるお出迎えと団長挨拶の後、解散しました。
○ Day9(2024.3.28)
ホストファミリーや親しくなった人たちとの別れの朝。またいつか会いましょう!
午前中はカバシャム野生動物パークへ。オーストラリアの固有種について学びました。
午後はCurtin Universityを訪問。西オーストラリア州最大規模の大学です。
現地大学生(ユースリーダー)とともにキャンパス内を巡り、課題をこなしました。
明日の早朝出発に備えて、今夜はホテル泊。
夕食後に散歩を兼ねてサウスパースまでフェリーで。昼も夜も本当に平和な街です。「世界で最も美街」を体感できたでしょうか。
明日は早朝3:30にホテルを出発します。
○ DAY8(2024.3.27)
イースタンヒルズ高校への訪問3日目。本日が最終日になります。
今日は学校行事の関係でバディが揃わず、郡高生のために特別時間割を組んでくださいました。1限目はファーマー先生のアートのワークショップ。アボリジニーの6つの季節それぞれの誕生月ごとのグループに分かれ、その季節特有の動植物をモチーフにブックマークを作成しました。2限目はジェニー先生のフォトグラフィーのワークショップ。身の回りにある物を使って、暗室で写真の現像体験をしました。
休み時間はいつものメンバーで
3限目は校舎案内。校庭だけでなく、授業で車の修理を学ぶガレージや体育館、演奏や演劇のオーディトリアム(ホール)も見学させてもらいました。
その後、図書館で校長先生からお話をいただき、今回受け入れていただいたお礼の言葉を述べ、記念品とお土産を渡しました。また校長先生から一人ひとりにお土産をいただきました。
4限目と5限目はレッドウッド先生たちのウッドワークのワークショップ。世界中でも西オーストラリアにしか自生していないジャラ(Jarrah)の木をさまざまな機械を使って加工し、コマを作らせてもらいました。世界にひとつの記念品ができました。
○ Day7(2024.3.26)
イースタンヒルズ高校訪問2日目。全員元気に登校。
バディと合流し授業へ
数学の授業では証明問題を解いていましたが、先生が説明する講義形式ではなく完全な演習でした。
休み時間はお決まりの場所でおやつタイム
4時間目は郡高生のために家庭科の先生が調理実習を企画してくださいました。オーストラリア発祥のお菓子「ラミントン」を作りました。
ランチタイムの様子
映像加工のような授業ではそれぞれがプロジェクトを進めていました。ドラマを作成している生徒もいれば、ゲームを作成している生徒も。ここでも先生は何も教えていませんでした。
イースタンヒルズの生徒の多くはスクールバスで帰っているようですが、郡高生の多くはホストファミリーが車で迎えに来てくれています。
○ Day6(2024.3.25)
本日から3日間は交流校である Eastern Hills Senior High School(イースタン・ヒルズ・シニア・ハイスクール)に通います。朝 8:20、制服で集合。
図書館でバディとのマッチング。ありがたいことに、バディ希望者が多かったとのこと。
最初に日本で準備してきた「日本紹介」のプレゼンテーションを披露。
図書館の入口正面には「Manga(漫画)」がたくさんディスプレイされていました。
郡高生はそれぞれのバディの授業に参加しました。英語(国語)、家庭科(調理実習)、栄養、地理、数学、化学、ディスカッション、イタリア語、体育、保健、音楽、美術、技術、フォログラフィー、、、など、それぞれがいろんな授業を受けたようです。画像は英語(国語)。ギリシャの詩人ソポクレスの作品を演じる練習をしている授業でした。
休み時間は、イースタンヒルズの生徒は校舎内にお気に入りの場所があるようで、いつも同じ場所に集まっていました。
最後(5時間目)の授業が終わり、図書館に集合。その後帰宅しました。
○ Day4-5(2024.3.23-24)
週末は各ホストファミリーと楽しく過ごしたようです。
○ Day3(2024.3.22)
朝7:15 イースタンヒルズハイスクール前に集合
フリーマントル・マーケット視察
フェリーでロットネスト島へ
オーストラリア国内でも、ほぼこの島にしか生息していないクオッカと出会う
バスで環境学習
フェリーでフリーマントルへ
バスでイースタンヒルズハイスクールへ戻り、各ホストファミリー宅へ
○ Day2(2024.3.21)
ほぼ予定どおりの時間にパース到着
バスに乗り込んで移動開始
都心公園としては世界最大の広さを誇るキングス・パークへ。思わず寝転んでしまいます。
西オーストラリア州立博物館へ。係員さんに積極的に質問する姿も。
パース市内を走るCATバスに乗って新名所エリザベスキーへ。
いよいよ交流校イースタンヒルズハイスクールへ
それぞれのホストファミリーがお迎えにきてくださっていました。それぞれどの家族も笑顔であたたかく迎えてくださいました。
○ Day1(2024.3.20)
とっても寒く小雨も降る中、真夏のパースへ出発しました。お見送りありがとうございました。
関空出発
シンガポール乗り継ぎ
○ 出発前
参加者決定から月1回の事前研修と計5回の個人英会話研修を終え、3月20日(水)いよいよ海外研修の地であるオーストラリア パースへ出発します。